会員制の歯科医院
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G.V. BLACK DENTAL OFFICEは
なぜ会員制なのでしょうか?
歯で困っている人なら、
だれでもかかれるのが
理想ではないでしょうか?
谷名京子
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理想はその通りです。
しかし、患者サイドの問題で、
会員制になっているのが
大きなファクターになっている
のも事実です。
G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは
歯で困っている人の治療希望には
全て答えようとしていますが、
治療を開始したとしても
経済的な問題で
中断しなければならない人が
いるのも事実であり、
そのような事態になるのであれば、
最初からスクリーニングをして、
経済的な準備ができるまで、
開始しないというのがベスト
だからです。
また、1日数人しか治療しない
G.V. BLACK DENTAL OFFICEの
スケジュールの中で、
自分の歯を守るための
日常の管理を軽んじる人は、
どんな治療を受けても、
必ずおかしくなるので、
そのような人の選別も必要になります。
結局、歯で悩む人を、
出来るだけ多く治療するためには、
G.V. BLACK博士の時代から、
会員制にすることが
良いとされていたのです。
私は以前、その様子を以下のように書きました。
G.V. BLACK博士の弟子は、
全ての医療行為に対して
博士の定めたルールに従います。
それはMANUSCRIPTと呼ばれ直系の弟子だけが
受け継ぐことのできる小冊子に
すべてが記されています。
そのルールを破ってよいのは聖書にあることばが、
博士のことばと異なった時だけです。
このホームページを支えているのがダニエルの一節
であるのは、その暗示と、
診療を希望する人へのメッセージにするためです。
キリストはダニエルに
「聖書を封じて最後の時まで
開いてはいけない」
と説きました。
G.V. BLACK博士は、アメリカ歯科標準治療である、
「ほんとうの治療を
理解できない者には、
ほんとうの治療をしてはいけない」
と教えます。
つまり、
どのような治療を受けているか、
その価値をわからない人や
指示されている事柄に従えないような人に
かかわって無駄な時間を過ごしてはいけない
と説くのです。
G.V. BLACK博士によれば
1人の一流の歯科医師が
一生涯で治すことのできる
患者数は1000人
となっています。
その理由は治療に必要な集中力が
1000人を治すことにより限界に達し、
衰退を始めるためです。
日本の健康保険医であるならば、
1年もあれば余裕をもって
治療し尽くしてしまう、
たった
「1000という数の人を歯に関する問題から
開放するために、あなたは私の弟子に
なったのである。」
と、G.V. BLACK博士は説くのです。
本当に患者であるその人のことを考えて、
精神を集中した治療をすれば、
1日に診ることのできる数は限られてくるはずです。
G.V. BLACK博士は2人が理想的でした。
LUND先生は1人で限界を感じました。
今の私は3人から5人ですが、
LUND先生は気に入りません。
「そんなに多くの人を診たら、
伝承されるべき技術が
洗練されない。」
と言うのです。
しかし、現在の日本では1日1人のペースでは
1000人は救えないのです。
それは、1人にかかる治療時間、
アポイントメントの数、
つまりどのくらい歯が悪いか、という点において
アメリカとは違っているからです。
名医の誉れが高くなり、診療を希望する人が
殺到した場合、その交通整理の方法を
G.V. BLACK博士 は短い言葉で残しています。
「患者があなたを選ぶのではなく、
あなたが患者を選びなさい。
あなたが自分自身で人を見極めることが
できないのであれば、
信頼できる人に頼みなさい。
それはこの治療の尊さを身を持って体験した人で、
なおかつ自分の受けた治療を正しく説明できる人。
そういう人だけを会員にし、
そこからスタートしなさい。」
以上、2つの残された言葉をルールとして
G.V. BLACK DENTAL OFFICEは運営されています。
ただし、G.V. BLACK の伝説を知っていて、
診療をしてもらいたいが、会員に知り合いがいない、
という場合はどうなのでしょうか?
G.V. BLACK はこの点について答えを残しています。
「この治療を受けることを希望する人で、
その思いが本当に強く誠実であるならば、
会員は必ずその人の近くに現れるはず
であるから心配するにはおよばない。」
というものです。
つまり、あなたが本当に望むのであれば
希望は必ずかなえられます。
祈りは強いものであるとキリストは説き、
「求めよ、さらば与えられん。」
と教えています。
1998年07月15日
2003年07月15日 updated
Norman Yamazaki, DDS.


設立の経緯
